歩く旅専門店 株式会社アルクトラベル[ARUKU TRAVEL]

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登山・ハイキング・歩く旅(国内)

《世界遺産・五島列島を歩く》福江島「鬼岳・大瀬崎海岸・堂崎教会・水ノ浦教会」、野崎島「野崎集落・王位石」、上五島「頭ヶ島天主堂」4日間

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潜伏キリシタンが信仰の共同体を維持する為に、神社の氏子としてカモフラージュしながら住んだ古来からの神の島「野崎島」(現在は管理者以外無人の島)
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島の北端の森の中に鎮座する飛鳥時代創建と伝わる沖ノ神嶋神社と、その背後に聳える謎の巨石「王位石」を訪ねるハイキング
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世界遺産「頭ヶ島の集落」にある珍しい石造りの教会
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福江島のシンボル、緑の芝生に覆われたお椀型の山
4日間

2022年度企画「天草・雲仙普賢を歩く」に続く潜伏キリシタンの歴史を歩いて巡る旅。江戸時代キリスト教禁教政策の下で、潜伏キリシタンは五島列島に移り住み、密かに信仰を守ってきました。彼らが今に残した教会や集落などの史跡を訪ねながら、美しい五島の自然が味わえる鬼岳や大瀬崎海岸を歩きます。五島列島の中でも、特に秘境とされる、かつて潜伏キリシタンが暮らした島「野崎島」の歴史と巨石神社の探訪は必見です!

■出発日
2024年4月17日(水)
■旅行代金
208,000円(お一人様)

※上記旅行代金は、1室2−3名様利用です。

◆個室追加代(お1人様につき)
1名様1室(限定1室):12,000円増し
※小松空港集合解散の場合はお一人様10,000円を割引

◆早期予約割引適用不可
◆第1次申込締切日:2月15日(木)

◆最少催行人員:10名様
◆添乗員:黒木予定
◆利用バス:多久観光バス


初級A

体力
3
技術
3
ツアーレベルの説明
日数 行程 宿泊先・食事条件
1 鬼岳プチハイク 2km/1時間
富山駅(6:10)・新富バスセンター(6:40)・高岡砺波スマートIC(7:00)・徳光PA(7:40)=貸切バス=小松空港(8:00頃着/9:20発)⇒《ANA便》⇒福岡空港(10:50着)=長崎港(14:50発)〜ジェットフォイル〜福江港(16:15)=鬼岳登山口【210m】…鬼岳【315m】(福江島のシンボル、緑の芝生に覆われたお椀型の山)=「GOTO TSUBAKI HOTEL」福江島を代表するワンランク上のホテル
【福江島
(ホテル) 泊】

朝:×
昼:×
夕:○
2 大瀬崎断崖ウォーク 1時間
宿=映画「悪人」やNHK「舞い上がれ!」の舞台にもなった大瀬崎灯台(日本の灯台50選)を往復=椿茶屋(昼食)=堂崎教会(赤いレンガの教会、五島における最初の天主堂)拝観=水ノ浦教会(白亜の美しさが目をひく、木造教会としては最大規模の教会)拝観=福江港(16:30発)〜ジェットフォイル〜奈良尾港(17:00着)=「ホテルアオカ上五島」五島の食材を使った洋食コースをお楽しみください!
【上五島
(ホテル) 泊】

朝:○
昼:×
夕:○
3 世界遺産・野崎島の集落跡と王位石(おえいし)、無人島ハイキング 5時間(標高差400m)+散策
宿=津和崎港(7:10頃)〜貸切海上タクシー〜野崎港(8:00頃)潜伏キリシタンが信仰の共同体を維持する為に、神社の氏子としてカモフラージュしながら住んだ古来からの神の島「野崎島」(現在は管理者以外無人の島)。野崎集落や初代野首教会堂跡を訪ねた後(旧野首教会は改修中の予定で見学できません)、島の北端の森の中に鎮座する飛鳥時代創建と伝わる沖ノ神嶋神社と、その背後に聳える謎の巨石「王位石」を訪ねるハイキングです。=野崎港(15:30頃)〜貸切海上タクシー〜津和崎港(16:00頃)=青砂ヶ浦天主堂(レンガ造りの重要文化財指定の教会)外観のみの見学=「旅の宿やがため」上五島自慢の海の幸を味わえる宿
【上五島
(ホテル) 泊】

朝:○
昼:弁当
夕:○
4 宿=頭ヶ島天主堂(世界遺産「頭ヶ島の集落」にある珍しい石造りの教会)拝観=五島うどんの里(お土産購入)=有川港(10:50発)〜高速船〜佐世保港(13:20着)=福岡空港(15:30頃着/17:40発) ⇒《ANA便》⇒小松空港(19:05着)=乗車各地(19:50〜21:30頃) 朝:○
昼:弁当
夕:×

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